知識・記憶レベル
難易度: ★
以下の$(1)\sim(5)$内に入る適切な語句を,選択欄の語群から選びなさい.
流れ場は質量保存を表す$(\ 1\ )$と,運動量のつり合いを表わす$(\ 2\ )$とを連立させて解くことで求まる.
温度場がある場合には熱の移動を考慮に入れた$(\ 3\ )$も含めて同時に解かねばならないが,速度場が温度場の影響をほとんど受けない場合には,$(\ 1\ )$と$(\ 2\ )$を$(\ 3\ )$から切り離して計算することができる.
このような流れを$(\ 4\ )$と呼び,流体密度の温度依存性に起因する体積力の作用によって生じるような流れを$(\ 5\ )$と呼ぶ.
[選択欄]
$(a)$エネルギー方程式 $(b)$連続の式 $(c)$運動方程式 $(d)$状態方程式$(e)$自然対流 $(f)$プラズマ対流 $(g)$強制対流
$(1)\ b
\\
(2)\ c
\\
(3)\ a
\\
(4)\ g
\\
(5)\ e
$